【軍モノが格好良い理由】本当の機能美はミリタリーにあり

軍モノとは?

軍モノ。つまる所のミリタリーもの。

ミリタリー(military)

ミリタリールックやミリタリーテイスト、ミリタリースタイルなど様々な表現の略として使用されることが多い。 ミリタリーとは陸軍の軍服のデザインをインスピレーションにしたスタイルの総称。 エポーレット(肩章)、金属のボタン、フラップ(ポケットの垂れぶた)のついたパッチ・ポケット(服に切り込みを入れずに貼り付けたポケット)などを取り入れたファッションを言う。

出典:fashion-press.net

ミリタリーアイテムそのものだけではなくミリタリーのテイストをまとったものや一部がミリタリーの仕様になっているものまで広くそう呼ばれる。

軍モノ(ミリタリールーツ)の服に行き着く

好きなデザインや機能のものを選ぶとミリタリールーツである事が何故か多い。しかし、本気のマニアであったりコレクターだったりするわけではなく、あくまでルーツがミリタリーである服やその歴史、背景が好き。ということである。

本物志向の方からすればミーハーなのかもしれない。ミリタリールック好きになるのだろうか。若干響きが軽いが仕方がない。

しかし、格好良いものはカッコイイ。

そう思っている。ねらってミリタリーを好きになったわけではなく着ている服や好みの仕様、デザインを掘り下げていくと軍モノルーツに行き着くことが多かったのだ。

今回は軍モノ(ミリタリールーツ)の格好良さに改めて触れてみる。

ミリタリー(軍モノ)と機能美

軍ものが格好良い理由

1.シンプル→ とにかくシンプルなものが多い。それもそう、軍隊での行動において最高の動きをしなくてはいけない。無駄な装飾は求めていないし、いらない。

2.配色・柄→ 大まかに分けるとカーキに代表されるブラウン系、オリーブに代表されるグリーン系、ネイビーに代表されるブルー系が主流となる。いずれもベーシックカラーを基調としており、そのままファッションに取り入れたとしても使いやすい色。

迷彩柄はミリタリーを象徴する柄。カモフラージュのためであり、だからカモフラ柄。ジャングル等に潜み行動する際に自身の姿をカモフラージュするためである。柄さえも機能的に捉えている。

3.機能美→ ミリタリー服最大の特徴とも言える。ポケットは何をどの様に入れるか意味を成し、だぶつく箇所は絞れる様に紐がつく。座って作業をするなら丈は短いし当然極地ならば厳重な防寒性能が必要だ。とにかく機能に基づいたデザインのみが施されている。

ミリタリー(軍モノ)と機能美

今着ている服もミリタリーかもしれない

シンプル・機能美・ベーシックカラーなど、好みのモノを絞っていくと軍モノやミリタリールーツに当てはまる事が多い。

見るからにわかりやすいMA-1やフライト・ミリタリージャケットなどもちろんだが「実はこれもミリタリールーツだった」そう思う服もたくさんある。

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身近なものではカーディガンだってそう。

出典:wear

クリミア戦争バラクラヴァの戦いに於て無茶な突撃を行った事で有名な、英国陸軍軽騎兵旅団長の第7代カーディガン伯爵ジェイムズ・ブルデネルen:James Brudenell, 7th Earl of Cardigan1797年10月16日1868年3月28日)が考案、その名前の由来となっている。怪我をした者が着易いように、保温のための重ね着として着られていたVネックのセーターを前開きにしてボタンでとめられる様にしたのがその始まりと言われている[1][2]

出典:Wikipedia

このように軍モノルーツのアイテムはとにかくシンプルで必要最低限の装飾、理にかなったデザインが施されている。

そこが格好良い。ただのデザインでは終わらない。

軍モノをルーツとしたスニーカー(ミリタリースニーカー)

自分が愛用しているスニーカーには、軍モノのトレーニングシューズが多い。好きなものを探して行き着いた靴たち。

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ミリタリー服をシンプルに使う

中には機能重視すぎてオーバースペックな軍モノもある。

そうした場合は全体で一点取り入れる。色を絞る。流行に合わせる。

これらを組み合わせ使用していく。

シンプルミリタリーを着る。それは引き算のお洒落に近づく選択肢。

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