【ニットキャップの着こなし】自分に似合う形と色

ニット帽(ニットキャップ)。

ニットキャップの着こなし。似合うかたちと色について

HIGHLAND2000 のウールニットキャップ

1年通して見かけるメジャーな帽子のひとつ。

様々なかたちや素材・色を用い選択肢も多い。顔まわりのアイテムである為、被るだけで与える印象を変える。

今回はそんなニット帽(キャップ)について。

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ニットキャップとは?

「ニットキャップ(帽)」とはどんな帽子だろう?

ニット(knit)は「編み」を意味する為、編んである帽子であれば全てがニット帽。

しかし、実際はこのようなのものを指して呼ばれる事が多い。

出典:fashion-basics.com

つば付きのタイプ(オスロキャップ)やポンポンがある正ちゃん帽。これらももちろんニット帽にくくられる。

出典:jacketrequired.jp

出典:ca4la

ワッチとビーニーの違い

シンプルなタイプのニット帽にもさらに分類がある。

基本的には折り返しがあるものをワッチ、無いものがビーニー(イスラムワッチ)。しかし境界線かつ違いは曖昧である。

ワッチのようなものをビーニーと称していたり、ビーニーのようなタイプをワッチとして販売されていることもある。

あまり気にしなくてよいのかもしれない。

今回は、分類に則していくならばワッチ(折り返し有り)の方、こちらのニットキャップについて考察していく。

ニット帽(キャップ)の形と見え方

ニットキャップを被る(かぶる)際の見え方について。どのように考えていけば良いのだろうか?

いくつかの要素によって見え方は変わる。

①素材→ 春夏ならばコットン・麻・リネン。秋冬ならウール・アクリル・アンゴラなど、見た目でもあたたかさや軽さは伝わる。夏にウールは見た目にも暑苦しいし冬に麻は寒いだろう。そういう我慢はきっと必要ない。

②ボリューム→ 厚手薄手は保温性能だけでなく頭のかたちとの相性も出てくる。厚手であれば横にボリュームが出る為面長が緩和される。逆に薄手であれば丸顔でもすっきりと見える。

また、高さがあるニットキャップの場合は四角・ホームベース型の顔でもすっきりと見せる事ができる。

③被り(かぶり)の深さ→ 浅く被れば縦長を強調でき、深く被れば横長を強調できる。丸顔の人は浅く、面長の人は深く被るのを勧められるのはこれが理由。ワッチキャップなら折り返しの幅を調整し浅め・深めを作ることも可能。

ニットキャップの折り返しによる違い

折り返し幅広め=横を強調

丸顔と四角(ホームベース)型に似合うニットキャップ

折り返し幅狭め=縦を強調

大きく分けて「縦を強調する被り方とかたち」「横を強調する被り方とかたち」のふたつがあるということ。

面長なら横長を強調し、四角型(ホームーベース)なら縦を強調するとより馴染んで見える。

丸型はニットキャップに関しては比較的万能でこの中間(少し縦長を強調すると馴染む)に位置している。

高さがあるニットキャップの例(縦が強調できる)

出典:mensnonno.jp

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キャップの色選び

次に色について。

大まかにいうと服での色の選び方と変わりはない。選び方がわからないのであれば服でもよく使う色を取り入れれば良いし、逆に目立つ色をポイントとして挿すのも良い。

しかし、帽子は顔まわりに身につけるもの。それぞれの似合う色や雰囲気との相性がもろに反映する。

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だから慎重に選んでいきたい。

せっかく気に入って選んだのにかぶるとしっくりこないでは残念。

ここはとても重要。

「自分は帽子が似合わない」と自覚している人がいたとする。

帽子の形やかぶり方(浅い・深い)は馴染んでいる。しかし、実は色が合っていなかった。

これはよくある話。(逆に形が合っていない場合ももちろんある)

帽子(キャップ)の色合わせのポイント

服でよく使う色の場合→ 明度による分量に注意して選ぶ。例えば白は明るい色で黒は暗い色、グレーは中間。全体に対してそれぞれの量が適量かどうかである。

色の数と分量についてはこちらでふれている

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全体で見て明るい分量と暗い分量に偏りが出ないようにする。どちらかだけが多いとメリハリがなく着こなしが難しい。

真っ黒や真っ白は良くみえづらいという意味。(上手な方はそれでもシルエットでバランスを取ってしまうのだが)

出典:otokomaeken.com

※例えばこの着こなしでキャップを黒に換えると全体のメリハリがなくなる。

目立つ色を挿す場合→  他の箇所はモノトーンをメインにして抑える。

キャップ以外の服で使っている色みと同じものを使う。この分量についても多すぎるとうるさく見えてしまう為注意。

出典:vokka.jp

※茶系の靴の色みを拾いつつ赤が一点だから映える。インナーやパンツにも赤を使っていたらうるさく見えていただろう

ニットキャップの色選びは全体のバランスを大きく変える部分。

以上のように、シンプルなニットキャップ(ワッチキャップ)の着こなしと一口にいっても素材やかたち、色選び(カラーコーディネート)と細かい所でその印象は変わる。

帽子(キャップ)は着こなしの最後を飾るもの。ニットキャップで着こなしを飾ろう。

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