【スウェットパーカの種類】どんな種類がある?用途ごとの選び方と着こなしについて

カジュアルの着こなしにおける代表アイテム、スウェットパーカ。

スポーティに、ストリートスタイルに、ドレス寄りのスタイリングのハズしにと。

スウェットパーカの用途は実に幅広い。

今回はカジュアルコーディネートの定番アイテム、スウェットパーカの種類と用途ごとの選び方について。

スウェットパーカの種類

では、スウェットパーカにはどのような種類があるだろう?

【スウェットパーカの選び方】パーカはコーディネートの要となる

ここでは前身頃のジップ有無、仕様に基づき分類してみていこう。

プルオーバー

まずはプルオーバータイプのスウェット。

いわゆるかぶって着るタイプのことで、スウェットパーカといえばこの種類を思い浮かべる方も多いだろう。

出典:wear

ボタンやジップ等がなく頭からかぶり着用するパーカ。多少脱ぎ着が大変になる場合もあるがそれも個性。

その他の特徴としてはディテールや装飾自体は控えめにすることもできる所、一方その逆に全面プリントや装飾をあしらったものなどをつくる事もできる。

自由度が高いスタンダードなパーカのかたち。

フルジップ

次にフルジップパーカ。

前身頃をジッパー(チャック・スライダー)により全開閉できるパーカのこと。

出典:wear

インナーをみせたりアウターとして羽織ったりで、多目的に使うことが可能。

ダブルジップで上下開閉できるものや、ハイネック、丈の長さなど好みに合わせて選ぶのも良い。

ハーフジップ

そしてハーフジップのパーカ。

襟から胸元にかけジッパー開閉ができるものを指し、先にあげた2種類よりは若干数も少ない。

出典:wear

上記はハーフジップパーカをしっかり閉めて着用したもの。

プルオーバータイプと同じで頭からかぶるつくりで、ジップの開閉により温度調整やインナーも見せ方に変化をつけながら着用することができる。

プルオーバーともフルジップパーカとも異なる独特の雰囲気が魅力的。

用途ごとのパーカの選び方

以上、大きく3つに分類したパーカの種類。

次に用途によって変わるパーカの選び方について。

アウターで着るかインナーで着るか

パーカを「アウターとして着るか」「インナーとして着るか」によって選び方は大きくかわる。

パーカをアウターで着る

まずはアウターとして使う場合。

春・秋であれば、アウターとして着る機会が増えるスウェットパーカ。

アウターで着るならばデザインが効いたものやシルエットがきれいなものなど、一枚で主張があるものを選ぶのも良い。

夏や朝晩の寒暖差が激しい季節には薄手のもやジップアップで脱ぎ着が容易なものを選ぶことで実用的に使うことができる。

出典:wear

パーカをインナーで着る

最初からパーカをインナー用で選ぶ人は少ないかもしれない。

コーディネートを組んでいくと結果的にインナーとして着まわす事になる。プルオーバーならアウターを羽織ってもすっきりと、ジップパーカなら前を開けさらにインナーを見せ、レイヤードの幅を広げたりと使う。

出典:wear

アウターの襟からのフード出方が肝。大きく出過ぎてもだらしないしバランスが重要。アウターの襟が立っているものや大きいものはすっきり見えづらいため注意する。

パーカ選びのポイント

ではさらに細かくポイントを絞り、パーカを選んでいく。

ジッパーの種類で選ぶ

全開で着れば必然的にインナーとの合わせが生じる。

半分を開けインナーを見せる等できるのはジップパーカならでは。ダブルジップ、すなわちふたつのジップで上部と下部を別々に開きどちらかを見せたりが可能なタイプもある。

ジップで選ぶスウェットパーカ

フードで選ぶ

パーカの最大の特徴にして肝、それがフード。

大きいフードや固いフードなどの形で選んでも良いしジッパーを上まで閉めた具合で選ぶ等、フードだけで考えても印象は様々。

素材で選ぶ

同じスウェットでも生地やつくりで見た目も質感も変わる。

ループウィラーを代表とする吊り編み機を使用した柔らかい風合いのスウェットとチャンピオンリバースウィーブのようにゴワつきのある丈夫な素材とでは方向性はまるで逆。

自身の着こなしにマッチするものを選ぶ。

重ね着で選ぶ

パーカのフードを利用したレイヤードは最も「らしさ」を表現できる箇所。

重ね着として使用する際にどれぐらいフードが出るのが良いか、着丈、身幅などレイヤードの方向性で決める。

ブランドで選ぶ

ブランドコンセプトに従って手持ちの服との組み合わせを考えブランドで選ぶ。

スウェットパーカのようにシンプルなアイテムはそのブランドの雰囲気が色濃くでる為そのまま乗っかるのも良い。

保温性で選ぶ

夏なら薄手、秋冬なら厚手、単純に分ければそういう事。

裏地を例にとると裏毛と裏起毛の素材でも大きく変わる。「裏毛(パイル)」はタオル地のようなループ編みが特徴で吸水性に優れる。

一方「裏起毛」は字の通りで裏地が起こされた毛で覆われており非常に保温性が高い。

あたたかさで選ぶというなら裏起毛、適度な保温性で選ぶのであれば裏毛。

このように各ポイントを絞りパーカを選んでいく。できれば全てを好みで選びたい所だがなかなかに要素は多い。

まとめ

以上、種類や用途、各ポイントから選ぶパーカ。

要素やディテールが多いからこそ選びがいがある。

こだわりで選ぼう。

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