【ジージャンのファーストウォッシュ】アーペーセーデニムジャケット1000時間目の色落ちと縮み(a.p.c denim jacket)

ジージャンは洗うべきか?

a.p.cのデニムジャケット。

かれこれ着用を始めて1000時間になる。週に一回の着用頻度である為非常にゆっくりとした進捗。

以前の記事でも取り上げたがジージャンを色落ちさせるにはとにかく根気が必要である。

これまでの色落ち進捗について

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洗うべきか否か。

デニムの洗濯については様々意見が分かれる所である。

「できるだけ洗わない」と考える人もいれば「まめに洗うべき」と考える人もいて、好みによってその方針は変わる。

理想とする色落ちに依存するという訳だ。

ジーンズと良い色落ちについての考察

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自分の場合は、極力洗わず「メリハリある色落ちを」「汚れは避けてクリーンに」

このように考えていた。

ファーストウォッシュに踏み切った理由

そんな中、今回アーペーセーのジージャンの初洗濯に踏み切ったのは下記の理由によるもの。

1000時間経過によるシワの定着

襟・袖の汚れを懸念

以上の2点から。

アーペーセーデニムジャケット1000時間目の色落ち(洗濯前)

洗濯前のアーペーセー のジージャン

洗濯前の状態。ノリも落とさず購入からそのまま着続けていたもの。

1000時間経過し、おもだったシワやクセは固定されている頃。バキバキの極端な色落ちを目指していないのであればぼちぼち洗いどきと考えられる。

襟・袖の状態

ジージャンのハチノス

袖の色落ち

擦れやすい袖、襟、腕周りを中心に色落ちが進んできている。

これがジーンズであればもうしばらくノンウォッシュのまま着用を続けていたであろう。

しかしジャケットゆえに肌に直接触れる襟と袖がある。

ここの汚れが過ぎると黄ばみが加わり綺麗な色落ちから遠ざかってしまう為十分注意が必要である。

メリハリをつけつつも綺麗に色落ちを進めていきたい。

そういった理由から今回は初洗濯へと踏み込んだ。

a.p.cデニムジャケットのファーストウォッシュ

さあ、洗っていこう。

洗濯方法

洗濯方法:つけおき洗い(手洗い)

洗剤:デニム用洗剤使用

諸条件:裏返しで行う・脱水は洗濯機使用・天日干し

洗濯機でおこなっても大差がないという考えや、洗剤へのこだわりの有無、有効な干し方など様々な方法があるのは承知の上。

今回は上記の方法ですすめていく。

つけおき洗い

浴槽を使用しての手洗い。

デニムジャケットの浸けおき洗い

まずはジャケット全体が浸かるように水を張る。

お湯で洗うとが染料が落ちやすい為今回は常温水を使用する。

デニム用洗剤Jウォッシャー

洗剤はデニム専用洗剤のJウォッシャーを使用。

クラシックなラベル。香料が入ったものが多いデニム用洗剤においてはめずらしい無香料のタイプ。

デニム用洗剤らしく余分な色落ちを防ぎつつ汚れのみを落としてくれる。

色落ちさせない洗剤

数回押し洗いしそのままつけおき。30分ほど放置。

ファーストウォッシュでノリ落とし。濁っている

わずかに水が青色に。

デニム用洗剤のおかげもあり色落ちはそこまで見受けられない。

どちらかといえばノリが落ちたことによる茶色の濁りが見て取れる。

ジージャンのすすぎ

次はシャワーを利用ししっかりすすぐ。

ここでてを抜くと洗剤が残り生地に違和感がうまれる為入念に。

脱水。

脱水は洗濯機で

洗濯機を使用し5分間行う。

デニムの天日干し

最後は乾燥。裏返しのまま肩部分がしっかりとしたハンガーに吊るし乾かす。

天日干しで行う。日光によって色褪せするという見方もあるがそこはスルー。短時間でしっかり乾かしゴワゴワした生地感を楽しみたいからである。

数時間後取り込みして完了。状態はどのように変化したであろうか。

ウォッシュ後の色落ち

さて状況を確認していこう。

【全体】

【ジージャンのファーストウォッシュ】アーペーセーデニムジャケット1000時間目の色落ちと縮み(a.p.c denim jacket)

全体的に黒さが消え青みがつよくなっている。

ノリが落ちた事により色の層が一枚はがれた印象。生地にハリが戻ったようにも見受けられる。

落ちたというより元々のインディゴの青が見えるようになった全体像。

ボックスステッチとプリーツ部の色落ち

プリーツの角、フラップポケットも落ちてきている。

よくアタる端やシワ部中心に色落ちしているがそこまで青々しくのっぺりした様子ではない。デニム用洗剤の効果も感じることができる。

【襟】

デニムジャケットの襟の色落ち

擦れた部分が白く色落ちしている。

襟は擦れるのはもちろんだが直接肌に触れる部分の為汚れや変色にも気をつけていく。

【袖】

初洗濯後の袖口

ダメージや擦れが目立ってくる袖口。

綺麗に落としていきたい。

【腕】

ファーストウォッシュ後のハチノス

ハチノス部が擦れ白く落ちているのがわかる。

洗いをかける事によりシワは一旦消えてしまうが再び腕を通すことでハチノスは復活する。

まだまだこれから。じっくり育てていこう。

【脇】

ジージヤン脇の色落ち

脇のヒゲにあたる部分。とにかく擦れる為シワに沿って落ちている。濃淡が美しい。

【背中】

背中の色落ち

背中の色落ちはなかなか進まない。

ファーストウォッシュ前は背中にシワがくっきり現れていたがリセットされている。

次の洗濯まで再度シワがよみがえるだろうか。じっくり進めていこう。

洗濯後の縮みについて

一般的なリジットデニムは洗濯することにより縮む。

このアーペーセーのデニムジャケットも例にもれず水を通すことにより収縮する。

洗濯後の縮みはどれぐらいでているだろう?

実測を行なった数値は下記のとおり。

ファーストウォッシュ後の縮み サイズ表記→洗濯後実寸

肩幅:40→40

身幅:45.25→44

着丈:61.5→59

袖丈:63→62

 

常温水でのつけおき洗いで時間も30分ということで縮みきっていない可能性があるものの着丈を中心に縦方向の縮みがよく目立つ。横はほぼほぼ縮まない。

着丈がもっとも縮む

裾部。縮みによってパッカリングがでてきている。

袖丈は元々長めにつくられている為もう少し縮んでも良いかと思っている。

ねじれや歪みが気にかかる為今回のジャケットで乾燥機は使わない。

次の洗濯でもいくらかの縮みが想定される。追って確認していきたい。

まとめ

以上1000時間目、ファーストウォッシュ後の現状。順調に育っているアーペーセーのジージャン。

洗い立てのゴワゴワ生地で色落ちも再スタート。引き続き楽しんでいこう。

ジーンズのファーストウォッシュについてはこちら

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