【デニムセットアップと着こなし】上下デニムがお洒落(おしゃれ)に見える人の共通点

デニムセットアップとは?

上下デニムの組み合わせであるデニムのセットアップについて。

その基準と難しいとされるおしゃれな着こなしについて。確認していく事にする。

セットアップとは?

まず、ファッションにおけるセットアップとはどういったものを指していうのだろう?

「セットアップ」それは、トップスとボトムスを上下セットで着用(揃いになっているもの)する事。

出典:levis.jp

代表的なものとしては、同色、同素材で仕立てられたスーツスタイルもそれに該当するだろう。

今回の話であるデニムセットアップについては、デニム素材での上下セットの事を指し、上下デニムやデニデニ、デニムオンデニム等とも呼ばれ、愛好家も多い。

もっとシンプルに言えばジージャンにジーパン(デニムジャケットとジーンズ)の組み合わせの事。

上下デニムはダサい?

しかしこのデニムセットアップ、一般的にはダサいと言われることも多いと感じている。

それはなぜだろう?

上下同じなのだから格好良く着こなしやすいのでは?

そう考えた事もあったのだがこれがなかなかに難しい。

実際上下で同素材、同系色、同テイストとコーディネートとしてはまとめやすい要素は並んでみえる。

しかし、これがそう簡単にはいかず、格好良くまとまって見えなかったり、はてはダサいといわれてしまったりもある。

これは何故だろう?

詳しく確認していきたい。

デニムセットアップが格好良く見えない理由

デニムのセットアップがなかなか格好良くおしゃれにみえない理由について。

カジュアルすぎる

まずはそのカジュアル要素からくる難しさ。

デニムそのものがワーク由来のどカジュアルアイテム。

もともとが労働着なのだから当然といえるのだが、「お洒落に」着こなすには少し工夫が必要だと考える。

どうしても、そのまま組み合わせただけでは野暮ったくなりやすいが正直な所。

「デニム(ジーンズ)は何にでも合う」 よく使われているフレーズ。 お洒落をするにあたりジーンズが万能という意味で使わ...

もちろん好きな洋服である。好きに着用すれば良い。

しかし少しでも格好良くおしゃれに着こなしたいというのであれば一定のコツがいるようだ。

シルエットを作るのが難しい

上下デニムを難しくする要因シルエットの問題がある。

同色デニムで構築するため、上下の色の境目がなくメリハリがつけづらい。その為か足が短くみえてしまったり、スタイルがわるく映る事も多い。

シルエットとしてもゆったりならゆったり、タイトならタイトにと、体型もそのままに見えてしまう為、ごまかしが効かないのも特徴。

出典:pinterest

こちらはジーンズをタイトにしてきれいに見せている好例。

デニムオンデニムが難しいと言われるのはサイジングの重要性(比重)が大きい為だといえる。

上下同系色になるわけだから色数も絞れるし着こなしは簡単になりそうなもの。

しかし、その分色みに注意が必要となり上下の濃淡、分量、バランスなど細かな箇所が重要になってくる。

デニムジャケット(ジージャン)の色落ちについてはこちら

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以上のようにデニムのセットアップには難しい要素が多い。

しかし、だからこそ着こなしたい。

お洒落に見えるデニムセットアップについて、さらに掘り下げていこう。

デニムセットアップでお洒落に見える人の共通点

実際、上下デニムでもダサくならず非常にお洒落に着こなしている人も存在する。

出典:gap

よく観察していくと、いくつかの共通点とポイントが見えてくる。

サイジング

まずは何よりもサイジング。

おしゃれな上下デニムの着こなしができる人はシルエットの構築でまとまっている。よくあげられるIシルエットやAシルエット、Yシルエットのいずれかを使用しおおまかなバランスを取っている事が多い。

ぼんやりしたサイジングではなく、あくまでメリハリがついているという事になる。

サイジングについてはこちら

おしゃれとサイジング よくファッションの記事やサイトで「サイズ選びが大事」などと目にすることがある。 アイテムを選ぶ...

自分好みのスタイリングなのは前提で、その上サイジングがきっちり構築出来ている人はやはりおしゃれに映る。

上下の色のトーン

デニムセットアップといえば同素材のデニム地を使用する為その色合いのセレクトがとても重要。

上下の色を同じに合わせる、もしくは上下の色をあえてトーン違いでメリハリを加える事で成立する。

中途半端に色みが違うとちぐはぐに見えやすい為ほぼ同じトーンの色合いで組み合わせるか、全く異なるものを使用する事でバランスは取りやすい。

出典:otokomaeken.com

ベターなデニムセットアップといえばリジットデニムの上下。

さらには、同じブランドで同じ生地の上下で合わせることでも格好良くキマりやすい。

インナーの丈感

次がインナーについて。

セットアップの場合のインナーが非常に重要。上下を分断しメリハリをつけることがが可能で、デニムと異なった色使いによりアクセントとして使用する事ができる。

出典:zozo.jp

デニムジャケットから見えるインナーの丈感が重要で、裾から2、3センチインナーを出すと効果的。

袖まくり

そして場合によって使い分けたいのが袖まくり。

腕をまくってくしゃくしゃとラフに見せたり、きれいにロールアップし丈調整でバランスを整える。

これだけで見栄えが大きく変わる事もある。

デニムセットアップ着こなし(コーディネート)のポイント

そして全体の着こなしとポイントについて。

様々考察してきた結果、デニムセットアップはスーツスタイルの着こなしと根本的な部分が似ているという結論に達していた。

具体的に確認していこう。

スーツスタイルとデニムセットアップの共通点

スーツスタイルでシルエットやサイジングが大事なように、デニムセットアップでも同様で、シルエットやインナー、靴の扱いによっては印象が大きくかわる。

上下同じ組み合わせのシンプルなコーディネートゆえにセレクトが印象に直結する。

個性が出やすい上下デニム

出典:otokomaeken.com

上記はルーズなデニムセットアップ。バランスが取れており非常に格好良い。デニムオンデニムがもたらす個性。

このように好きなシルエットやブランドを反映させて上下デニムを楽しむことも可能。

自分の場合は、a.p.cのデニムジャケットとpetit standead(プチスタンダード)の組み合わせ。

上下デニム。デニムセットアップは格好良い。

ジャケットとジーンズが同じ色み(色落ち)である為、同トーンセットアップ使用している。

上下ともにリジットデニムから着用している場合はこのよう同トーンの上下デニムが可能。

ジージャンとジーンズともにタイトサイジングの為Iシルエットで構築。

インナーは白Tをあわせてメリハリを意識して組み合わせた。

まとめ

以上のように、実に着こなしがいのあるデニムのセットアップ。

難しいからこそ差別化してお洒落できる。

上下デニム、もっともっと楽しもう。

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