sponsored link

【ジーンズの着こなし】「デニムは何にでも合う」は本当か?

「デニム(ジーンズ)は何にでも合う」

よく使われているフレーズ。

お洒落をするにあたりジーンズが万能という意味で使われている。

 

本当は難しいデニムの着こなし

 

しかし本当にそうなのだろうか?

今回は何にでも合うと呼ばれているジーンズの着こなしについて。考察をすすめていこう。

 

デニムは何にでも合う

確かに、デニムはスニーカーや革靴、スウェットやシャツなどのトップス、ジャケットにだって合わせる事ができる。

 

とりあえずジーンズを穿いて、手持ちのアイテムと組み合わせる。

そうすることで適度にまとまり「変ではない」様に見える。

 

加えていうと、デニムはトレンドにとらわれる事のない定番服。

流行に関係なくいつでも着用可能。

 

以上から「デニムは何にでも合う」万能服にみえる。

 

流行にとらわれない定番リーバイス501

【リーバイス501 90年代 メイドインUSAの色落ち】淡いブルーデニムを目指す
リーバイス(Levi's)の501。 言わずと知れたデニムの基本、ジーンズの教科書そのものと言っても良いだろう。 自分はデニム好きがきっかけでお洒落(ファッション)に興味を持った。 だから501のおかげで今ここにいるよ...

 

 

「何でも合う」は変ではないだけ

しかし何と合わせても変ではないだけであって、手放しに「格好良い」や「お洒落に見える」とは違うと考えている。

 

「何にでも合う」という言葉に対する違和感はここにあった。

 

 

本当は難しいデニムの着こなし

実際の所、何にでも合うはずのデニムを思うがままコーディネートしてもなかなかお洒落には見えない。格好良くもならない。そこまで単純なものではないと考える。

 

何故ならおしゃれを決める要素はもっと細かくて不確定要素に溢れているから。

だから着こなしやカラー、似合う似合わない等こむずかしく考察しているのだ。

 

パーソナルカラー(似合う色)について

【パーソナルカラーと自己診断(セルフチェック)】男性にも知って欲しい似合う色
お洒落(おしゃれ)における色の話。 お洒落を効果的に表現していくには色(カラー)の要素は絶対に外せない。 そう絶対に。 もしお洒落な着こなしやファッションがあったとして、それが全てモノクロの世界だったならとてもつまらないも...

 

似合わないをなくす

【なぜ服が似合わない?】お洒落な服を着ても似合わない理由を本気で考える
「服が似合わない」 お洒落をして格好良くありたいと思っている人にとってこれは非常に由々しき問題である。 服が似合わない しかしこれは珍しい事でもなく、よくある事。 残念ながら以前の自分はそう感じる事が多かった。(今で...

 

気軽に好きなものを着て良い。

 

これは大前提なのだがそれでも微差を追求していきたい。

こむずかしく考えるのもおしゃれの面白さがそこにあるからである。

 

 

 

デニムはカジュアルアイテムの代表

デニムを使ったコーディネートはただでさえラフでカジュアルに見えやすい。くだけすぎた印象に映るという事。

 

加えていうと、バキバキに色落ちしたジーンズの着こなしは難しい。

 

激しいエイジングA.P.Cデニムの色落ち

【アーペーセー(A.P.C)プチスタンダードデニムの色落ち】ジーンズ5000時間穿き込みによるエイジングと経年変化
アーペーセー(A.P.C)のジーンズ。 自身が愛用しているプチスタンダード(petite standard)のデニムもついに5000時間を経過した。色落ちのよさ、綺麗なシルエットを両立した魅力的なデニムであると痛感している。 ...

 

その為パーカやスニーカーを組み合わせた場合子供っぽく見えたりくたびれて(おじさんっぽく)見えたりもする。

 

おじさんっぽい着こなしとは?

【おじさんくさい格好に見える原因】おじさんっぽい服に年齢は関係ない
お洒落やファッションにおける「おじさんくさい」や「おじさんっぽい」とはどういう状態を指すのだろう? 正直、褒め言葉には感じないしネガティブなイメージを連想させる。 反対の言葉としては「若々しい」「年齢より若く見える」 これらは...

 

つまり、デニムは何に合わせてもおかしくなりづらい反面、お洒落に見せるのも難しい服だと言える。

 

カジュアルを代表するアイテムだからこその難しさがここにある。

 

 

デニムの着こなし

デニムの種類を見極める

デニムには様々な種類がある。

 

スリムやワイド、ストレートにブーツカット。様々なかたちや装飾やカラーがありデニムの特徴である色落ちによっても種類は異なる。

 

それを一緒くたに「何にでも合う」とくくる事自体が都合が良すぎる考えだった。

 

 

しかし、そこをお洒落に格好良く着こなしたい。

 

種類に合わせた着こなし

それにはまずジーンズの種類に合わせた組み合わせをする。

かたちがそれぞれ違うのだから全体をジーンズにあわせて組み立てていく。

 

サイジングがキマればお洒落は完成する

【サイジングとシルエット】サイジングがキマればお洒落(おしゃれ)は完成する
おしゃれとサイジング よくファッションの記事やサイトで「サイズ選びが大事」などと目にすることがある。 アイテムを選ぶ際にもっとも注力すべきはサイジングだという。 良いサイジングとは? ではそのサイジングが良いとはどういう状態...

 

色もそう、どんなにサイジングやシルエットがキマっていても赤・青・緑・黄色といったカラフルコーディネートではごちゃごちゃと悪目立ちする。

逆にシンプルコーディネートには色やデザインによるアクセントを少量取り入れる。

このようにさじ加減が重要。

 

【カラーコーディネート】おしゃれに見える色使いとは?
カラーコーディネートの重要性 色の着こなし、使い方はサイジングに並び非常に重要な項目。 サイジングについての考察はこちら 色の着こなしにもセオリーはあるはず。ここから押さえていく。 もちろん複雑に色を取り入れ、一般的...

 

 

 

ドレス要素をいれないと格好良く見えないのか?

デニムはカジュアルアイテム。

だからドレス要素を取り入れていけばおしゃれにまとまる。

このような理論や考えがある。

 

様々なファッション指南や記事でもよく取り上げられている内容で参考にしている人も多いだろう。

 

確かにカジュアル全開なデニムにパーカと派手色スニーカーを合わせてはどうしてもラフな装いになる。

それを白シャツやモノトーンスニーカーなどのキレイな要素でバランスを取ってあげるという手法は効果的だろう。

 

しかし、カジュアルをそのまま楽しみたい。有効なコーディネートはないのだろうか?

 

 

デニムのオールカジュアルな着こなし

カジュアルアイテムだけでも格好良いお洒落をつくりたい。

アイテムのテイストは変えず着こなしとセレクトでコーディネートをつくっていく。

 

下記のとおり条件をまとめてみた。

 

シルエット

ゆったりシルエットのジーンズならAシルエットで着こなしたい。

スリムシルエットのデニムならトップスはゆったりとYシルエットで着こなしたい。

思いっきりメリハリをつける。

中途半端は見た目もぼんやりする。

 

 色柄

 色柄については徹底して無地。色も基本はモノトーンで選ぶ。

ジーンズ自体装飾やカジュアルなアイテムなのだから他を抑えてデニムの素材感や色を活かす。

 

アイテム数を減らす

 余計なものはつけない。アイテムが増えるほど元からあるカジュアル要素は増えていく。

デニムは派手なものだと認識しそのものを引き立てる様組み合わせする。

 

黒Tシャツとデニム(ジーンズ)の着こなし 

 

色柄は絞りメリハリをつけたシルエットを構築すると全体の印象は大きく変わる。

Tシャツにデニム。パーカにジーンズだとしてもラフには見えない。

 

白Tとジーンズについて

【白Tシャツにデニム】無地Tシャツ一枚とジーンズでつくる着こなしについて
白色Tシャツとジーンズ(デニム)。 それは、究極のシンプルコーディネートであると考える。 白Tシャツとジーンズ(デニム) 白Tにデニム。このシンプル極まりない組み合わせで「格好良い」をつくっていきたい。 シン...

 

 

まとめ

以上、デニム(ジーンズ)は万能ではない。カジュアルでクセがあるアイテムだからこそ格好良い。

 

カジュアルを活かそう。着こなしによって万能となる。

 

 

タイトルとURLをコピーしました