【バブアービデイルは真冬でも着れるか?】防寒性の考察と寒い冬に着る方法について

ビデイル(bedale)。

ロイヤルワラントの称号を得ている事でも有名な、英国の老舗バブアー(barbour)の定番アイテムである。

 

今回は自身でも愛用中のビデイルにおける真冬の着用について。

 

寒い冬の時期に着る事ができるのか?はたまた着れないのか?

防寒性と真冬の着用方法について考察を進めていこう。

 

 

ビデイルSLについてはこちら

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バブアービデイル(barbour bedale)が着用可能な時期(季節)について

バブアーのビデイルはオイルドコットンが特徴で、無骨なデザインでありながらキレイな合わせにも対応できるバランスの良いアウター。

 

出典:barbour.com

 

ではこのビデイル、時期的にはいつからいつまで着る事ができるアウターなのだろうか?

 

バブアーのビデイルを着れる時期(季節)

実際に使用しての感覚としてはと、夏以外の時期であれば着用可能。

このように考えている。

 

オイルドといってもあくまでもコットン素材で6オンスと、そこまで厚手ではない事から春・秋をメインに着用できるアイテム。

冬に関してもインナーを上手に取り入れる事で概ね使用可能となるだろう。

 

しかし、いわゆる真冬のような最高気温の目安で10度を切ったり、氷点下を示すような日に関しては注意が必要。

 

では、寒さの厳しい真冬の時期(季節)にバブアーのビデイルは着用できるのか?

確認していく事にする。

 

バブアービデイル(barbour bedale)は真冬でも着れるか?

バブアービデイル(barbour bedale)は真冬でも着る事ができるだろうか?

 

ビデイルの防寒性

以前、デニムジャケットの記事でも書いているが、コットン素材のジャケットにそこまでの防寒性は無い。

 

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今回取り上げているバブアーのビデイルは、オイルドコットンの仕様。

 

防風効果が期待できるオイルドコットン

 

油分を染み込ませた綿素材が使用されており、これにより防風効果がある。

加えて、一定の防寒性能にも期待できるのが特徴。

 

しかし、中綿や起毛裏地などの直接的な保温機能は無いため、そこまで高い防寒性に期待できないのが正直なところ。

 

実際12月〜1月の雪がチラつく中、シャツにビデイルを羽織っただけで外に出てみたが、当然寒い。

このような真冬の時期(気温でいう所の一桁台)に、コットンジャケットを一枚羽織っただけではさすがに厳しいものがあるようだ。

 

実はこういった場合にも対策が存在する。

 

そう、着用に工夫をこらす事により真冬でもバブアーのビデイルは着る事が可能なのだ。

ビデイルを真冬にも着るためには?くわしく見ていこう。

 

 

ビデイルを真冬にも着るためには?

ビデイルを真冬にも着るためにはどうしたら良いだろう?

 

考えるに寒さ対策の肝は防風性にある。

というのも、ビデイルには様々な防風対策が施されているから。

 

まずは、コーデュロイ素材の襟部。

 

立たせる事が可能なコーデュロイの襟

このように立たせる事で冷たい風の侵入を防ぐ優れもの。

前部のチンストラップを閉める事でしっかりとフィットさせ隙間をつくらない仕様。

 

冷たい風の侵入を防ぐリブ

続いては袖リブ。

ビデイルはもともと乗馬用のジャケット。腕の動きが多い場合にも袖リブのおかげで冷たい風をブロックできる。

 

【バブアービデイルは真冬でも着れるか?】防寒性の考察と寒い冬に着る方法について

 

そして、表地はオイルド故に防風効果に期待が持てる。

撥水効果もあり多少の雨雪にも対応可能なのもありがたい。

 

手を暖めるのに便利なハンドウォーマーやフロントのジップ、ボタンの組み合わせも防風を意識したディテールである。

 

以上のように。冷たい風(防風性)に対応した仕様が非常に多い。

乗馬由来のジャケットならではと考えられる。

 

だとすれば、ビデイルの寒さ対策に足りないのは保温性能という事になるだろう

 

逆を返せば、この保温性能を補う事により真冬でもバブアーを着ることが可能。

では、これらの方法についてもみていこう。

 

厚手のトップスとインナー

まずはインナーの使い方。

 

防風性は既にすでにある為、インナーに厚手のトップスを選んだりニットを使用する事で保温性を保つ方法を採用する。

 

出典:wear.jp

ローゲージでざっくり厚手のセーターや、ヒートテックのような薄手でも保温性能の高いインナーを活用するのもひとつ。

 

 

オイルドジャケットの弱点である保温性能をインナーをうまく使う事によって補助していく考え方である。

あたたかいインナーとビデイルがもつ防風性能のコンビは非常に強い。

 

レイヤード

続いてはレイヤード(重ね着)。

 

冬の寒い時期においてレイヤード(重ね着)はとても有効。

一枚重ね着する事により手軽に保温性をあげる事ができる。

 

ビデイルはスーツスタイルでも着用されるように中にシャツ、ジャケットと複数のアイテムを重ねても馴染みやすいアウターである。

 

出典:wear.jp

その特性を活かしニットやシャツ、ひいては秋に使っていたアウターも積極的にレイヤードに組み込む事が可能。

 

デニムジャケットのアウターオンアウタースタイルも有効

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デニムジャケットを使用したアウターオンアウターであったり、テーラードジャケットにビデイルを羽織るなど、通常であればゴチャつき可能性のある重ね着でも、すんなり受け止めてしまう包容力がビデイルにはある。

 

ライナー

続いてはライナー。

 

ビデイルにはキルティング、ファー、パイルなど着脱可能な専用ライナーが存在する。

これらを使用し、保温力を高めていく方法。

 

くわしくは以前の記事でふれているが、内側ジッパーにより違和感なく装着可能で、本体のカラーリングに合わせたり素材を選ぶ事もできる。

 

バブアー SLシリーズ用 パイルファーライナー Fur Liner MLI0035 Barbour BK11 ブラック 36
Barbour(バブアー)

 

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ライナーを選ぶ際クラシックビデイル用(ノーマル)とビデイルSL用(スリムタイプ)が存在する為注意。

 

その上で本体のサイズが36ならば36のライナー、38であれば38のライナーを選ぶ事で装着が可能となる。

 

保温性能の高いライナーを装着する事で、寒い真冬にもしっかりと対応する事ができるのだ。

 

マフラー

そして、防寒において重要なのが首元。

 

ビデイルは襟を立て前部を閉じる事で冷たい風の侵入を防ぐ事ができるのだが、さらに徹底した防寒対策をするのであればマフラーを使うのが有効。

 

出典:barbour.com

 

「マフラーが合うアウター」の記事で書いているが、大ぶりな襟を持つビデイルは前を閉めて場合マフラー姿がすこし窮屈に見えてしまう。

 

マフラーとアウターの相性について

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前を開けてマフラーを垂らす、もしくは一番上のスナップボタンのみを開けてボリューミーに結び目をつくる組み合わせで着こなすのもおすすめ。

 

 

見た目のバランスを取りながらも暖かく真冬を楽しみたい。

こう言った場合にマフラーの使用は非常に有効である。

 

まとめ

以上、寒さの厳しい真冬にバブアービデイル(barbour bedale)は着れるか?

寒さ対策と着用のポイントについて。

 

ビデイルは少しの工夫と着こなしによって真冬にでも着用可能となる。

最高気温で10度以下、最低気温で0度を下回る程度であれば真冬でも十分活躍してくれる。

 

自分の場合トップス(インナー)に厚手のニットを使用し、気温によってはマフラーも取り入れる事で氷点下の真冬でも着用できている。

※もちろんダウンやハイテク素材のヘビーアウターに比べれば寒い

 

以上のように、秋、春に使えるアウターであるビデイル(bedale)が真冬まで着る事ができるとすれば、コーディネートが広がり、着こなしを楽しむ事ができるだろう。

 

さあ冬本番、真冬のビデイルを楽しもう。