【ジーンズの良い色落ちとは?】550時間目 アーペーセープチスタンダードデニム( a.p.c petitstanderd denim)

a.p.c ジーンズの色落ち

アーペーセーのジーンズは色落ちが良い。

これは今までに多くの記事や情報、ブログの穿きこみ考察などでも言われてきた事である。

かくいう自分も「色落ちが良い」という理由もあってアーペーセーのデニムを穿いている。

シルエットも素晴らしいa.p.cジーンズとその種類について

【アーペーセーとデニムの種類】良シルエットジーンズどれを選ぶ? a.p.c petit standerd denim
a.p.c(アーペーセー)プチスタンダード。 自分が現在メインで着用しているジーンズである。 a.p.c  ...
 

アーペーセーのデニムジャケット(ジージャン)の色落ちについてはこちら

【ジージャンの色落ち】アーペーセーデニムジャケット250時間目(a.p.c denim jacket)
ジージャン(デニムジャケット)が好きだ。 無骨で短い丈と生地がもたらすザラ感、細かいディテールと本当に格好良い。 ...

では、デニムの良い色落ちとはどういう事なのだろうか?

自身が愛用しているアーペーセープチスタンダードの色落ちとともにじっくりと見ていこう。

 

ジーンズの良い色落ちとは?

そもそも「デニムの良い色落ち」とはどんなものを指すのだろう? 

自分好みの色落ち

自分もこれまで様々な種類のジーンズを穿いては色落ちを進めてきた。

その中で感じていた事は、該当するデニムが最終的に「自分好みの色」になるかどうか。

これに尽きると考えている。

そしてその好み(良い色落ちの意味や考え)は人によって全く違う。

アーペーセーデニムの色落ち

例えば誰かがあるデニムを「良い色落ち」と言ったとしても別の誰かにとってもそれが「良い色落ち」だと限らない。

あくまで、自分の好みになるように色落ちさせる事。

それが「良い色落ち」の本当の意味である。

たかが色落ちなのだがそれだけではない。

色落ちの方向性についてこだわる事がデニムたる所以。

様々な色落ち

例えばジーンズ(ジーパン)の元祖リーバイス501XX。中でも1960年代中期の色落ちが至高だという人がいる。

一方、激しい色落ちのデニムは苦手で淡く綺麗なブルージーンズが服に合わせやすい。このようにキレイな色落ちを好む人もいる。

レギュラー501の柔らかい色落ち

【リーバイス501 90年代 USA製の色落ち】淡いブルーデニムを目指す
デニムといえばリーバイス501 リーバイス501。 言わずと知れたデニムの基本、ジーンズの教科書そのものと言っても良...

そもそもリジットの状態が良いから色落ちはさせたくない。

こういう好みの方もいるだろう。

このように皆んなが皆、異なる色落ちを欲している。

色落ちの種類と方向性

色落ちの方向性について、大まかに4つの種類に分類してみると。

ジーンズの色落ちの方向性
● ざっくりとしたタテ落ち  ヴィンテージ501のようなザラザラとした色落ち

● シャープな色落ち ザラ感はないがまっすぐ下に線の様に進む色落ち

● 柔らかい色落ち 現行(赤耳以降)リーバイスのように全体的にぼんやりした色落ち

● リジット 色落ちさせたくない(もはや色落ちではないが)

ざっくりとした分類にはなるがこんな所。

これに青みの強さや生地の厚さ、環境などその他諸々が関わって構成される。

不確定要素も多く奥が深い。デニムの色落ちの世界。

さて肝心のa.p.cのデニムはどんな色落ちを見せてくれるのだろう?

さっそく考察を進めていく事にする。

a.p.cデニムの色落ちと特徴

apcデニムの色落ちの種類。

思うにシャープで直線的な色落ちをもちながらザラ感のあるクラシックなタテ落ちの要素も見受けられる。

ブランドのミニマルなイメージからすると良い意味で意外性のある風合いあふれるナチュラルな落ち感。

これが色落ちにうるさいデニムフリークからもしっかり支持がある理由なのだろう。

では色落ちと経過について、確認していこう。

プチスタンダード(プチスタ)ジーンズ穿き込み550時間目の色落ち

現状と着用環境

ジーンズ:a.p.cプチスタンダード(プチスタ)

着用時間:550時間

洗濯:未洗い(ノンウォッシュ)

着用環境:ロールアップ穿き・室内、室外半々

このジーンズにおける色落ちの方向性としてはメリハリは強く濃淡をつけ、ヒゲやハチノスのアタリを重視したもの。このように考えている。

しかし、最終的には黄みが目立つ様な色落ちにはしたくない為後半の洗濯頻度を上げていこうと考えている。

そう、デニムはまったく洗わずに穿き続けると綺麗な白地にならない。

プチスタンダードの色落ち

こちらが現状で洗わずの550時間目。

写真ではわかりづらいものの購入時の黒に近いリジットからは全体的に青くなっている。

今はノンウォッシュの期間を長く取りヒゲとハチノスをしっかりつけている途中。

糊が残っている固い状態のままシワが定着するまで穿き続ける。

だからできるだけ洗わない。

色々な情報と意見を総合すると約6ヶ月(週3、4回の着用で1000時間目安)はノンウォッシュで定着させるのがよくいわれるセオリーではないだろうか。

ジーンズのファーストウォッシュについて

【ジーンズのファーストウォッシュ】初洗濯後の色落ちと縮み a.p.c petit standerd 1500時間目
ジーンズのファーストウォッシュ 色落ちを進めていくにあたり特に重要と言われているのがジーンズのファーストウォッシュ(初...

デニムにおけるハチノスの色落ち

ハチノスは既にくっきりと。

穿き始めは生地が硬くダメージで穴が開きやすいため注意が必要。

ここはノリが効いていればある程度必ず出るアタリでタイトに穿くほど細かいハチノスになりシワもしっかりついてくる。

後ろから見た際にも目立つ箇所。

しっかり進めていきたい。

デニムの膝の色落ち

膝部。

タイトなサイジングやシルエットにより強くアタっている。洗わずに穿いていることもありクセがついて膝のかたちが出てきている。

裾はシングルステッチ

裾部。

自然な擦れは良いがダメージは極力つけたくない箇所。

ほぼロールアップで穿いているためアタリは見受けられない。

裾上げは着地からプラス5センチで切ってある。

縮みは2から5センチの間で想定されるが読み切れない(個体差もある)ため長めにカット。

洗う前のシワと洗った後のシワが縮みによりズレる事もあるため検証もしていきたい。

裾直しのタイミングについて

【裾直しのタイミング】デニムの裾上げはいつするか?
デニムの裾上げ。 ジーンズを穿いていく上で重要かつ悩ましい問題のひとつ。 くるぶし丈やワンクッション、長...

また、ロールアップの折り目から生地が切れたという事はよく耳にする。

ノンウォッシュの硬い状態で穿いている為生地が切れやすいのである。

そのため折り目やロールアップ部は特に注意。

毎回折り返す箇所を変えるなどでダメージを与えないように注意して穿いている。

まあ神経質になりすぎるのも良くないが最初くらいはそれも楽しいものだ。

今後も色落ち進捗について観察し書き進めていきたい。

自身が思う「良い色落ち」を目指す。色落ちを妥協しない。

スポンサーリンク

◾️Thank you for sharing !!