【いかり肩となで肩に似合う服】肩とお洒落(おしゃれ)の関係性

ファッションにおける肩と服の関係について見ていきたい。

ここでいう肩とは「いかり肩となで肩」の事で以前の自分はこれを気にする事なく服を選んでいた。

なんとなくではあるが肩幅は少し広い方でなで肩ではない。

そのぐらいに思う事はあったがそれに合わせておしゃれをしたり、何かを選ぶ必要性は感じなかった。

シンプルなファッションを意識していくと細かい部分に重要性を感じるようになってくる。

肩の見え方もそう。

「好きな服を着ているのにしっくりこない」「定番服を選んだのに似合わない」

このような場合、何かがその人に似合っていない事が考えられる。

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似合わないをなくしたい。

肩にもそのヒントが隠されている。

なで肩といかり肩

ではなで肩といかり肩はいったいどのように違うのだろう?

いかり肩となで肩の違い

いかり肩となで肩の違い
なで肩→ 外側に向かいなだらかに傾斜している肩。下がって撫でるように落ちている見える肩。狭い肩幅のため華奢な印象を持つ。弱々しくみえる場合もあるが優しげで穏やかなイメージを与える事ができる。

いかり肩→ 角ばって見える肩。幅広に見え、文字どおり怒(いか)っているような肩。がっしりと力強い印象を持つ。いばっているようなこわい印象もあるが自信がありしっかりとしたイメージを与える事ができる。

そう、こんなにも違う。

誰かがあなたの事をみて「堂々としていて自身がありそう」と言ったとする。

それはもしかして肩をみて直感的にイメージを受け取ったのかもしれない。

見た目がひとり歩きする事もある。

肩が与える印象は思っているよりずっと大きい。

なで肩といかり肩を調べる方法

自分の鎖骨を見てみるとなで肩かいかり肩かどちらなのか、大まかに判別する事ができる。

なで肩:外側にいくにつれ鎖骨が下にさがっていく。

いかり肩:外側にいくにつれ鎖骨が上にあがっていく。

標準:水平から外側にかけて少し上がるぐらい。

なで肩といかり肩では同じ服を着た場合でも見えるシルエットや印象が違う。

似合う似合わないや客観的に見ていくうちに自分のことも調べた結果、どうやらいかり肩である事がわかった。

もちろんどちらだから良いかわるいの話ではない。

それぞれが持つ特徴と雰囲気があり、知って着こなす事で魅力が増していくもの。

そう考えている。

【いかり肩となで肩に似合う服】 肩とお洒落(おしゃれ)の関係性

なで肩といかり肩に似合う服

なで肩に似合う服

まずはなで肩。

優しげに見える反面弱々しく見える事がある。だから肩にボリュームやポイントをつくったり、視線そのものを肩以外(例えば胸元)にそらすように選ぶ。

肩にアクセントがあるアウター

テーラードジャケットであれば肩パッドが入っていたり肩にデザインが入っていたりボリュームがあるものを選ぶと良い。

エポーレットが付いているミリタリーアウターやライダース等も肩がしっかり見える為なで肩に向いている。

肩が丸いデザインよりも角ばって横を強調しているものの方がしっかりと見える。

パーカ

スウェットパーカをはじめとするフード付きのトップスもよく似合う。

首元のフードに視線をそらすことによって肩は目立たなくなり全体を立体的に見せてくれる。厚手の生地は肩にボリュームが出る為さらに効果的。

ZIPタイプのパーカなら前を閉めて着た方がしっかりとして見える。ジャストフィットで着こなせば尚有効。

小襟のシャツ

大きな襟はなで肩を強調する為不向きである。

小襟のシャツを選ぶことでそれを緩和しバランス良くみせる。身体に沿ったジャストサイズを選べばラインを強調すし堂々と見せる事も可能。

ボートネック

襟元の開きが横のラインを強調するため似合う。

特にボーダー柄は横のラインを強調し肩幅を広く見せるので効果的。

なで肩で華奢にみえるタイプの人にとってこういったカットソーは鉄板。

重ね着

なで肩の人にとって重ね着は得意分野。

1枚では物足りなく見える場合レイヤードでボリュームを足してあげたり厚手の素材を上に羽織るなどでバランスを取る事ができる。

マフラーやストールの巻き物も得意。特に厚手のものは首元に視線を集め、なで肩を目立たなくさせる。

いかり肩に似合う服

いかり肩の場合。

貫禄があるように見える反面威張っていないのに偉そうにみえたりもある。その為肩が張っている印象を和らげながら視線移動させる服が有効。

 Vネック

丸首だとしても首元が深く開いたラウンドに近いクルーネックであればよく似合う。反対に横のラインを強調するボートネックやラウンドネックは苦手。

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シャツはボタンを開ける

ボタンシャツを一番上まで閉めると肩が目立ち窮屈に見える。縦のラインを強調するために前を適度に開けると良い。

肩を強調しないアウター

ジャケットは肩パッドのないアンコンタイプであればいかり肩が目立たない。

アウター全般は肩線が内側に入っているものを選ぶと馴染む。

ラグランスリーブを代表とする肩に切り替えがないもの、肩の切り返しが下に下がっているドロップショルダーのアウターは非常に相性が良い。

ラグランスリーブのスウェットも使いやすい

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厚手の素材とタイトなサイジング

薄手素材のは肩を目立たせる。

タイトなサイジングもいかり肩は強調される為注意が必要。一方ゆったりサイジングと厚手の素材は上手く使う事で肩のカーブを緩やかに見せ自然なシルエットに見える。

似合わない服の着こなし

例えば肩のラインを気にした上でブルゾンやジャケットを着ていく場合。前を開けて着ると肩のボリュームを抑えやすい。インナーに視線が引っ張られ肩が目立たない。

前を閉めて着た場合肩が強調され窮屈に見える。

前を開けて着た場合、襟と肩の対比が生まれ主張を抑えることができる。

その他にも好みの服なのに使いづらいものだってある。自分だってボートネックのバスクシャツが好きで所有しているが肩は強調される。

それでも好きだから着る。例えばジャストサイズだと肩がより強調される為ワンサイズ上を選んだりカラーで似合うものを取り入れ馴染ませる。

インナーで使うと非常によく馴染み効果的に使う事もできる。

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